フレンチバスク サン・ジャンド・リュズでショッピング!
エスパドリーユは見たことがあるかと思いますが、バスク発祥のsアンダルです。
昔は庶民の履物でしたが、今は最新ファッションにモードしたオシャレなエスパドオリーユへ進化しています。
これだけズラリ あると、選ぶのに迷ってしまいます。
お店もたくさんあるので、どのスタイルがあなた好みか?選択肢もたくさん!
私は、こちらのショップでヒールがあるものをゲット! 足元にもインスタ映えのようなサンダル。
スリッパのようなものやペタンコ靴もあるのでお年寄りにもオススメ。そして・・・メンズもあります。
棚にあるように折りたたみでかさばらないのでスーツケースに沢山買ってもコンパクトに収納できるのも助かります。
こちらは別のショップですが、バスクカラーって色鮮やか!
キッチンリネンはバスク伝統リネン。
コットン100%の素材が主流ですが、今や進化しているのでさまざまなデザインとなり、サンジャンドリュズの町だけでも
10を超える専門店が集まっています。
テーブルクロスを買いたい方は、事前にテーブルサイズの寸法測りをお忘れなく・・・・
サン・ジャン ドゥ リュズはショッピング楽しめる町。
ツアーだと時間に限りがあるので、専用車で自分時間で楽しめるプライベートツアーがオススメです。
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フレンチバスクの美食タウン サン・ジャン ドゥ リュズ
★ 海バスクきっての美食の町 サン ジャン ドゥ リュズ ★
漁船が入る港町があるサン ジャンドゥ リュズ。
スペインバスクに近いフレンチバスク。旧市街へ行くとショッピングを楽しむ観光客に溢れています。
5月~10月は 観光ベストシーズンのサンジャンドリュズ。多くの観光客で混雑します。
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旧市街のメイン通りでは、地元の食材からバスクリネン、エスパドリーユの店が立ち並び
その魅了に惹きつけられついついショップに寄り道したくなります。
こちらは秘伝マカロンのお店です。
え?これがマカロン?と、思うかもしれませんが、ルイ14世の婚礼に献上された秘伝のマカロン。
アーモンドの香り漂う甘さ控えめのマカロン。 お土産にもおすすめですが
日持ちが短いため、現地でいただたくのがお薦めです。
ブリオッシュやクロワッサンを購入して公園ランチもいいですね~
この鮮やかな色のバウンドケーキはオレンジやサクランボ テイスト!
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フランスバスク 唐辛子の街
バスクのパンフレットでよく見る唐辛子の村・・・ここがそのエスプレット。
人口約2000人の小さな村。建物やカフェ、お土産店、レストランなど
1つ1つのファサードも可愛らしく絵になる村。
エスプレット村の特産品は唐辛子。 韓国の唐辛子と違ってから差はまろやか。
村のあちらこちらにみかける唐辛子で飾られた建物は、この村独特の景観。
唐辛子の収穫時期は10月。10月最終週には唐辛子のお祭りがあります。
エスプレットにあるパティスリやカフェ、レストランなど可愛らしいファサードに
ついついどれも入りたくなりますよね~
このエスプレットの町で自転車レースが開催されているそうで、こちらのパティスリーにはそのイラストが描かれています。
フレンチバスクならではのお菓子。カフェ休憩いかがでしょう~
スプレットの村はとってもコンパクトなので迷うことはありません。
勿論、フレンチバスクで有名なエスパドリーユの靴のお店もあります。
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フレンチバスク バイヨンヌ 世界遺産大聖堂
★ バイヨンヌのランドマーク サント・マリード バイヨンヌ大聖堂 ★
バイヨンヌのシンボルであるサント・マリード バイヨンヌ大聖堂。
ゴシック様式の大聖堂はバイヨンヌの守護聖人である聖レオンの聖遺物が保管されていることでも有名です。
元々ロマネスク様式だった大聖堂ですが、二度の火災で13~16世紀にかけて再建されたそうです。
祭壇はシンプルですが、美しいステンドグラスと天井の装飾は素晴らしいので必見です。
日曜日の午前中はミサがある場合がありますので、要注意です。
サンディアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路に含まれています。
バイヨンヌ街歩きでは、まずは大聖堂へ・・・・
フレンチバスク&スペインバスクの旅は ⇒ フレア ツアーズ「旅エッセンス」へ
フレンチバスク バイヨンヌ中央市場
豊かな食材が揃うバスクのマルシェ。
フランス食材を代表するチーズやワインも種類が豊富。
生ハムはここバスクならではの唐辛子入りのものもあり、肉類は日本持ち帰りができないので
市場内でワインと一緒にちょっと一休み
ヤギ系は少し柔らかいので、やっぱりマルシェでいただくのがオススメ。
カマンベールはフランスが本場、バターもここで買うことができます。
その他、野菜やフルーツは勿論!魚介類は特にバスクは海沿いなので新鮮ですが、
日本と違うディスプレイも楽しんで・・・
氷の上にデコレーションされた魚貝類はより一層美味しさを感じさせてくれます。
マルシェをあとにバイヨンヌ街を歩いているとピザ屋さん。色鮮やかなピザは食欲を注ぎます。
本場イタリアのピザに負けないほどの種類とお味・・・・
ワインに合うおつまみ系のピザの他、薄いパイ生地にフルーツやスイーツのトッピングされた焼きデザート。
どれも食べたくなりますよね~
バイヨインヌは街歩き、食べ歩きが尽きない楽しい街です。
フレンチバスク&スペインバスクの旅は ⇒ フレア ツアーズ「旅エッセンス」へ
フランスとスペインをまたがるバスクを訪ねて・・・・
★ フランスバスクのバイヨンヌで美味しいものを求めて・・・★
バイヨンヌはフランスバスクの中心地。11月の午前中は曇りの多い日が続きますが、午後から段々天気が良くなってきます。
バスクは美味しいものが揃う街。今回はフレンチバスクのバイヨンヌをご案内致します。
旧市街は2つにわかれており、商店街が多いグラン・バイヨンヌと庶民が暮らすプチ・バイヨンヌがニーヴ川で分かれています。
そんなバイヨンヌのグラン・バイヨンヌをご案内。 建物も可愛らしいバイヨンヌは色使いも興味をそそります。
そして、街でみかけたポストもアート ? 落書き?でもオシャレ。
グラン・バイヨンヌの旧市街、歴史チックな建物とバスクを象徴する赤・緑・白をあしらった建物が華やかに見えますが
これは意味をもたらしています。
後に、他のカラフルなバスクの町の画像でもう少し鮮やかな建物をご紹介しますね。
この色ですが、赤はバスク人、緑はゲルニカの木、白はカトリックの信仰を表しています。
バイヨンヌで代表的なグルメはチョコレートと生ハム。
ということで、チョコレートショップをご案内致します。
バイヨンヌはフランス最古のチョコレートづくりの町として有名で、イベリア半島より移り住んだユダヤ人たちが
チョコレート作りをはじめたそうです。
こちらはバイヨンヌの街中にあるチョコレートショップ。
こちらのチョコレートは比較的甘さ控えめで、カカオの味が際立つ今の時代にあったテイスト。
ジャム系、はちみつ系やヌガーなどのスイーツの他、ドライフルーツやナッツ類が入った板チョコは量り売りで買うことができます。
ナッツとショコラ、ドライフルーツとショコラのコンビネーションは絶妙なテイスト。
分厚い板チョコは意外とどっしりとした重さ。
バイヨンヌのチョコレートはバスクのお土産候補の1つに是非オススメしたい絶品です。
フレンチバスク&スペインバスクの旅のお問い合わせは ⇒ フレアツアーズ「旅エッセンス」へ
シチリア シラクーザウォーキング&グルメ
シラクーサグルメ・・・・・
やはりここは魚介類。
朝はペスカトーレの小舟が海でフィッシング 魚やイカのフリッターやグリル
そしてマグロ! と、ウニはとっても新鮮です。
ここでは魚介のパスタやウニのパスタなどシラクーサグルメはどれも外れなし
日、祭日以外は毎日早朝より昼頃まで賑わうメルカート。
太陽の恵みのなかで育った色鮮やかな新鮮な野菜たち。
シチリアならではのフルーツ”ボテンの実”
美味しい空気と太陽で育ったレモンはとってもジュシー
シチリアといえば。。。ピスタチオ。 市場でも量り売りで買うことができるので100gほどの少量お持ち帰りはいかがでしょうか。
シチリアでは砕いたピスタチオをパン粉のようにマグロのグリルに使われたり・・・・ピザのトッピングもあり!
こんなにたっぷりのピスタチオ
こんがり焼けたピスタチオは香ばしく美味
そして、シチリアから行くエオリア諸島はケッパーの産地。 ちょっぴり塩辛いケッパーのサラダはオリーブオイルとどうぞ。
ドルチェはシチリアならではのカンノーロ。
マスカルポーネチーズとサクサクのパイ生地にピスタチオチップ。
是非、お試しあれ~