フランスとスペインをまたがるバスクを訪ねて・・・・
★ フランスバスクのバイヨンヌで美味しいものを求めて・・・★
バイヨンヌはフランスバスクの中心地。11月の午前中は曇りの多い日が続きますが、午後から段々天気が良くなってきます。
バスクは美味しいものが揃う街。今回はフレンチバスクのバイヨンヌをご案内致します。
旧市街は2つにわかれており、商店街が多いグラン・バイヨンヌと庶民が暮らすプチ・バイヨンヌがニーヴ川で分かれています。
そんなバイヨンヌのグラン・バイヨンヌをご案内。 建物も可愛らしいバイヨンヌは色使いも興味をそそります。
そして、街でみかけたポストもアート ? 落書き?でもオシャレ。
グラン・バイヨンヌの旧市街、歴史チックな建物とバスクを象徴する赤・緑・白をあしらった建物が華やかに見えますが
これは意味をもたらしています。
後に、他のカラフルなバスクの町の画像でもう少し鮮やかな建物をご紹介しますね。
この色ですが、赤はバスク人、緑はゲルニカの木、白はカトリックの信仰を表しています。
バイヨンヌで代表的なグルメはチョコレートと生ハム。
ということで、チョコレートショップをご案内致します。
バイヨンヌはフランス最古のチョコレートづくりの町として有名で、イベリア半島より移り住んだユダヤ人たちが
チョコレート作りをはじめたそうです。
こちらはバイヨンヌの街中にあるチョコレートショップ。
こちらのチョコレートは比較的甘さ控えめで、カカオの味が際立つ今の時代にあったテイスト。
ジャム系、はちみつ系やヌガーなどのスイーツの他、ドライフルーツやナッツ類が入った板チョコは量り売りで買うことができます。
ナッツとショコラ、ドライフルーツとショコラのコンビネーションは絶妙なテイスト。
分厚い板チョコは意外とどっしりとした重さ。
バイヨンヌのチョコレートはバスクのお土産候補の1つに是非オススメしたい絶品です。
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